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2012年に冤罪事件に巻き込まれた著者のSatokiさんが、不起訴になり釈放された後にご自身の体験を基に書かれている貴重な本です。
「自分は真面目に生きているから大丈夫」って思っている方がほとんどだと思いますが、生きていると思わぬアクシデントに巻き込まれる事があります。
記憶に新しいのが、2012年の‘‘パソコン遠隔操作ウイルス事件‘‘です。
『PC遠隔操作事件』で一番怖いのは、誤認逮捕されちゃった人が、警察の取調べで、
“罪を認めちゃったこと…_φ(-_-;)b”
だったりする。漏れ聞く話によれば、被疑者になった男性は彼女がやったのでは?と思って、彼女を庇うために罪を被ったそうだが、密室の取調室でどんな調べが行われていたかは謎… https://t.co/vk7jbtfmB2— V(-¥-)V ごとう さとき@駄文屋 (@SatokiV) October 25, 2018
webライターのSatokiさん著書の本「逮捕されたらこうなります!」
今の時代、どんなにルールを守って真面目に生きていても、いつ逮捕されるか分かりません。もし、突然逮捕されても焦らない為に読んでおくと良い本です。#逮捕されたらこうなります!#Satoki pic.twitter.com/ZSlvlVmGRP
— 獄中マニア (@3mrInRPAvOT25K7) October 25, 2018
全部は、ご紹介出来ないので一部分だけ・・
容疑者という呼び方は、マスコミが生み出した報道用語📝#逮捕されたらこうなります!#Satoki pic.twitter.com/xanGIF2Wxl
— 獄中マニア (@3mrInRPAvOT25K7) October 25, 2018
この空の旅は辛すぎますよね。。
近くの警察署で良いのにわざわざ遠くの警察署へ行かなくても・・・#逮捕されたらこうなります!#Satoki pic.twitter.com/bqXqwnm9uV
— 獄中マニア (@3mrInRPAvOT25K7) October 25, 2018
500円で買えるものが、留置場で買うと1000円以上します💸💷#逮捕されたらこうなります!#Satoki pic.twitter.com/oqgAPoqrZS
— 獄中マニア (@3mrInRPAvOT25K7) October 25, 2018
2018年ベストドラマ(個人的な評価)『アンナチュラル』の第8話で、刑事役の大倉孝二が、“警察がDNAを集めたがる理由”をボヤく様に語るシーンがありますが、アレって案外真実です
理由:ただデータ集めて仲間(他の警察署)に自慢したいだけ ┐('~`;)┌ https://t.co/nKgILSd6Rt— V(-¥-)V ごとう さとき@駄文屋 (@SatokiV) October 25, 2018
リアル刑事事件に巻き込まれちゃった場合、コレが一番大事です! https://t.co/txMQs4Uo4B
— V(-¥-)V ごとう さとき@駄文屋 (@SatokiV) October 25, 2018
取り調べでは、最初に黙秘権の告知をされますが事件と関係のないフレンドリー雑談戦法でつい、話してしまうそうです。
警察官は、なかなかやり手ですね👮♀️#逮捕されたらこうなります!#Satoki pic.twitter.com/cV6OnaGgGK— 獄中マニア (@3mrInRPAvOT25K7) October 25, 2018
昭和の昔は、ホントに飯を奢っていた刑事も実在したんですが、利益供与によって嘘の供述をしたと非難されるようになってからは、刑事が身銭を切ってメシや飲み物、あるいはタバコを吸わせるのは禁止になりました。
また現在警察署内は、ほぼ全面禁煙になりました 。・゜・(ノД`)・゜・。 https://t.co/nas0ZbMatl— V(-¥-)V ごとう さとき@駄文屋 (@SatokiV) October 25, 2018
あぁ、そうそう「Ver.2」では修正してありますが、検事調べや勾留質問の際、被疑者が待たされる場所は
“同行室…_φ(・・ )b”
と呼ばれています。正式名称(かどうかは不明)は、「待合同行室」というらしいのですが、単に「同行室」と呼ぶのが一般的なようです。 https://t.co/v7rp4R28YT— V(-¥-)V ごとう さとき@駄文屋 (@SatokiV) October 25, 2018
待合室は本当に狭そうです。
東京地検地下2階&待合室#逮捕されたらこうなります!#Satoki pic.twitter.com/QHiSJDBfHS
— 獄中マニア (@3mrInRPAvOT25K7) October 25, 2018
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