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「女子刑務所知られざる世界」を読みました。悲しい現実



外山ひとみさん著書の「ニッポンの刑務所30」に引き続き「女子刑務所知られざる世界」を読みました。

こちらの本は、「ニッポンの刑務所30」と違い写真のほかに文章で女子刑務所のリアルな内情が書かれています。

悲しい事件の背景についても詳しく書かれており、読んでいて時折辛くなる部分もありました。

獄中マニアブログがタイトルになっているので、最初はこの本を紹介しても良いのか迷いましたが、刑務所の真実な部分もお伝えしたほうが良いのかと思い紹介させていただきます。

第一章は、子をあやめた受刑者たちになっていて特に苦しくなりました。

ここで、詳細を書くのは伏せますが育児ノイローゼ・虐待の連鎖・貧困などが原因となった事件が多かったです。

刑務所の高齢化についても書かれていました。

女子高齢者の犯罪で一番多いのが窃盗です。

犯罪を犯してしまったほとんどの高齢女性が身寄りがなく帰る場所がない人達でした。

孤立してしまった社会で生活の困窮から犯罪を繰り返してしまう人が多いのが現実です。

中には烏龍茶一本で懲役3年になった人もいます。

女子刑務所以外にも少年刑務所や死刑囚についても綴られています。

刑務所を取材し続けていた外山ひとみさんだからこそ書くことが出来た本だと思います。



 

 

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